レーザートーニングの効果

レーザートーニングは、「レーザー=強い、1回の治療で効きそう」というレーザーに持つイメージとは全く違う治療方法です。
 
普段のシミ治療では1~2回ほどでしっかり効果を表す「メドライトC6」というレーザーを、治療後に特に何のケアも不要なぐらい(テープなども不要)ものすごくマイルドに照射する治療です。
 

レーザートーニングはこんな気になる症状にオススメ

 

・肝斑
・肌のくすみ
・そばかす
・日焼け後の肌のホワイトニング(素早く日焼け前の肌に戻したい方に)

肝斑をゆっくり治療するレーザートーニング

[ 女性の頬によくみられる肝斑 ]
写真のケースは、両頬に広くベターっと広がる茶褐色斑(肝斑)+丸くハッキリしているシミ

通常のシミレーザー治療では、丸くハッキリしているシミを治療することは可能です。それは、レーザーが狭い範囲をピンポイントに治療することを得意としているからです。
 
一方、肝斑は、「ここ!」というようなピンポイントの範囲ではなく、広く全体にペンキで薄く塗ったようなベターっとした色なので、通常のシミレーザー治療では治療をしにくいシミとなっています。
 
しかも、肝斑の場合は肌の表面に色があるというより、肌表面+皮膚のやや深いところ という厚みを持ったシミが存在している印象です。
レーザートーニングでの照射方法では


・広くレーザーが当たるように設定
・パワーは弱くする
・皮膚のやや深いところにまで届く光を使う(シミ治療で使う光とは違う種類)
・「点」ではなく「面」で治療できるよう、頬全体を3~5回ほどレーザーを打ち重ねる



という、当て方の工夫があります。

広い範囲を治療するフォトフェイシャルとの違い

広い面積を治療する代表的な治療機器に、フォトフェイシャル(IPL)という種類の機器があります。

フォトフェイシャルは、広く浅い治療を得意としています。

「広い」という意味では肝斑の治療に向いていそうなのですが、残念ながら「十分な深さ」での治療ができません。
 

肝斑というタイプのシミは「広くて厚みがある」という特徴を持っているので

・広い面積を治療できる

・深く治療ができる

 

この2つの特徴を併せ持った機器でないと、治療が難しいのです。なので、フォトフェイシャルでの肝斑治療は難しいと言えます。

肝斑治療に潜むワナ

肝斑はとてもデリケートで、刺激(炎症)を与えることでメラノサイトが活性化し、症状が悪化することがあります。 

 
レーザーで「強く」治療すると、どんどん色が濃くなり悪くなるシミなのです。
 
治療をすればするほど、かえって濃くなる。

ですから、長い間「肝斑にレーザーは絶対に使ってはいけない」と言われてきました。この点でもレーザートーニングという治療方法は、マイルドに治療ができるので画期的なのです。

レーザートーニング、画期的効果をもたらす機器の仕組み

これまでのシミ治療に用いられるレーザーの多くは、照射するレーザー光が「ガウシアン型」と呼ばれる山の形状をしています。

山形なのでレーザーの中心部ほどエネルギーが高くなり、端に向かって徐々にエネルギーが弱くなるという”ムラ”が発生していました。

それに対しメドライト C6では「トップハット型」と呼ばれるフラットな形状のレーザー光を照射します。

肝斑に均一にエネルギーを届け、”ムラ”による刺激を与えない治療が可能です。 

さらにこの機器は、低出力で最適なパワーのレーザーを照射するようにコントロールされていて、肌の中に滞留しているメラニンに対しておだやかに働きかけるために、安全かつ確実に肝斑を治療する事が可能になりました。

 色ムラのない均一な肌トーンが美肌の決め手。
 
美しさが飛躍的にアップします。

レーザートーニングは、肝斑だけではなく、シミやくすみなどの色ムラも改善し、明るく透き通るような肌に導きます。

開いた毛穴にも効果を発揮し、ピンとハリのある、キメ細やかな肌へと整えます。

「広く」「深く」「マイルドに」治療ができるからの嬉しい+αの効果

実は、レーザートーニング治療を行っていると、肝斑がきれいになるだけではなく、嬉しいもう一つの皮膚の変化があります。それは、
 
 毛穴が引き締まってすべすべの肌に&肌のハリが出てたるみが解消 
 
頬全体の深いところに、穏やかに熱が加えられることによって肌の中のコラーゲンが増え、肌にハリが出て10年前の様なふっくら肌に。

より効果的に肝斑を治療するために

1.飲み薬も飲みながらが治療のテッパン

肝斑の治療を成功させるには、レーザートーニング+飲み薬がテッパンです。

 
 特に肌が刺激を受けやすい状態になっている方は、 トーニング治療に先立って2ヵ月ほどプレ治療として美白飲み薬セットを飲んだ方がよりトーニングの効果がわかりやすくなります。
 
*注意*
下記に該当する方は、飲み薬の治療は避けた方が良いのでご相談ください。
・脳梗塞になったことがある方
・心臓のトラブルで、血液をサラサラにする薬を内服している方
・ピルを内服している方
また、高脂血症(中性脂肪、コレステロール値が高い)の方も、内服の際に一度ご相談ください。

最新の発見!マイルドレーザーフェイシャル(美肌レーザー)併用で更に肝斑がキレイに

肝斑の治療には「レーザートーニング」が第一選択肢ですが、最近ではレーザートーニング+美肌レーザー【マイルドレーザフェイシャル】を組み合わせた方が、より効果的に肝斑の治療ができることを発見しました。
 
なぜ、マイルドレーザーフェイシャルを組み合わせた方が、より効果的に治療ができるか。
 
肌の状態を解析していく機器で(シミ、ニキビ跡、赤み、ポルフィリンの状態などと細かくわかる)写真を撮り診断していくようになったところ、肝斑の部分ではシミ以外にもある特徴があることがわかりました。
 
しかも、その特徴はマイルドレーザーフェイシャルで改善できる症状!!
 
そこで「FLALUクリニック」では、
 
レーザートーニング+マイルドレーザーフェイシャル
 
を重ねて治療することによってより、肝斑の治療効果が良くなりました。
 

「レーザートーニング+マイルドレーザーフェイシャル」のお得セットをクリニックにてご用意しております。

ぜひ一度ご相談ください。

大阪梅田美容皮膚科「FLALU(フラルクリニック)」のレーザートーニングの口コミ

しっかりとカウンセリングしていただき、安心して受ける事が出来ました。トーニングを受けて、痛みも無く、肌がモチっとしています。

 

レーザートーニングを受けた友人の肝斑が薄くなり肌もワントーン明るくなったのを見て来院を決意。初めは不安でしたが、先生もスタッフの方々も暖かく優しい対応で安心しました。レーザー後は本当にお肌がワントーン明るくなって少し透明感も出たようです。レーザーあともすぐに化粧出来るし問題ないです!帰りがけ日焼けだけは気をつけて下さいねと念押しされました。^ ^ 素肌に自信が持てるようになりました。回数を重ねればもっと透明感のある若々しい肌にれると思うので、またレーザートーニングお願いしようと思っています!!

レーザートーニング:治療の流れ

0.前日までのお願い

顔の産毛が多いと、レーザートーニングのパワーを産毛に吸収されてしまい治療効果が落ちます。

頬を下から上に撫で上げた時に、産毛の引っ掛かりを感じるような状態の時は治療の前日までに産毛そりを行ってください。
*産毛を剃り忘れていても治療は可能です。
 
 

1.朝からのお願い

レーザートーニングの治療の日、一つだけ朝からお願いしたい事があります。

治療日は、ラメの入ったメイクアイテムを使わない
 
レーザーがラメにあたると、赤くニキビのようにぷつぷつとした症状が出ることがあります。

クリニックに来院して洗顔をしていただいても、細かいラメが落ちにくく、2、3回ほど洗顔をしていただくことになるケースもあります。
 
効果的に、安全に治療をするためにも、できる限り朝からラメ入りのメイクアイテムは使用しないでください。

2.洗顔

クリニックで洗顔をしていただきます。

日焼け止めしか塗っていない場合でも、クレンジングでの洗顔をお願いします。

洗顔後は、化粧水など何もつけずに治療室へお入りください
 

3.レーザートーニング照射

レーザートーニングは軽いパチパチとした刺激があります。初回の治療では気になる方もいらっしゃいますが、ほとんどの方は2回目、3回目の治療では気になら無いとお話してくださいます。
※麻酔クリームなどは行いません

4.お冷やし

治療後は軽い赤みが出るケースもあります。5分ほど冷やしタオルでマイルドに鎮静をします。

5.日焼け止め&メイクをして終了

鎮静終了後は、オールインワンジェル、日焼け止めなどをご利用いただき、いつも通りメイクをしてお出かけいただけます。

トーニング後は、ラメ入りメイクアイテムをご利用いただいても全く問題ありません。

治療のスケジュール

【肝斑治療】

治療スタートから5回目まで
7~10日に1度のペースで治療をお受けいただくことが、一番効果的。
*都合が合わず、間が空いたとしてもできれば2週間以内の繰り返し治療をおこなってください
*上記スケジュールが難しい方は、スタッフまでご相談ください
 
6回目以降
・肝斑の改善が見られた場合は、
  月に1度のペース
・改善が見られてはいるけれど、もう一息…という場合
  2~3週間に1度のペースで5回ほど
肌のくすみ改善・日焼け後ホワイトニング​
2~4週間に1度の治療
日焼け後の肌のトーンを早く元に戻したい場合は、1週間に1度のケアがおすすめです。
*日焼け後2週間ほど経過してから治療スタートとなります。日焼け症状の程度によっては、治療スタート時期が遅くなる場合がありますことをご了承ください。

シミ治療の一覧

それぞれの治療は特徴があります。効果と反応を見比べてご自身のライフスタイルに合ったケアを行いましょう。