首イボ治療のmikoメソッド!安心・信頼のイボ除去治療
FLALUクリニックでは、mikoメソッドによる首イボ治療を行っています。
・茶色いプツプツを取りたい
・クリームやオイルを塗ってもイボがとれなかった
ご来院される患者様の中には、首イボが気になりすぎて、1つ引っ張って取ってしまったことがあるお話される方もいらっしゃいます。
首イボは、ご自身で無理に取ることはせず、皮膚科にて治療をすることをおすすめしています。
ここでは、首イボ治療に関して治療方法やメリット、デメリットなどについても詳しくご説明いたします。
首イボ治療をお考えの方は、参考にしてください。
首イボで調べると、いろいろな名前が出てきますよね。
・スキンタッグ
・軟性線維腫
「いったいどれが何なのよ?」と言いたくなるかもしれませんが、実はすべて同じものを表現しています。
「軟性線維腫」は、アクロコルドンやスキンタッグの日本名だと思っていただければ問題ありません。
首にポツポツとできるイボのほとんどは、軟性線維腫(アクロコルドン・スキンタッグ)という種類です。
「腫」の名が示す通り、皮膚のできもの(良性腫瘍)ですので、化粧品やクリーム(塗り薬)や飲み薬では取ることができません。皮膚科での治療が必要となります。
アクロコルドンとスキンタッグの微妙な違い
大きさの違いが若干ある程度で、医学的にどの大きさだとアクロコルドン、これ以上大きければスキンタッグのような明確な違いはありません。
では、アクロコルドンとスキンタッグ、どうして2つの名称があるのでしょうか?
「首イボ」には、大きく2つのタイプがあります。
1つは、「ぺたっ」として盛り上がりの少ないタイプ。
もう1つは「ぴょこっ」と飛び出ているタイプです。
「ぺたっ」とタイプ=アクロコルドン
「ぴょこっ」とタイプ=スキンタッグ
「ぺたっ」とタイプ=アクロコルドン
皮膚の表面に平坦な茶色い少し隆起したイボが多く、おはじきのようなイメージです。
「ぴょこっ」とタイプ=スキンタッグ
1つひとつのイボが飛び出ていて、首の皮膚とつながっているところは細いです。
首イボを治療する3つの方法
首イボ治療には、いくつかの種類があります。保険適応の治療、自費診療による治療の違いや、ダウンタイムにも違いがあります。
方法1:保険診療での液体窒素
液体窒素療法とは、簡単に言ってしまえば皮膚の細胞を「凍らせる」「溶かす」を繰り返す方法です。
実際に使用する液体窒素は、マイナス196℃です。この超低温の液体を綿棒などに染み込ませ、ウイルスに侵されている患部を急激に凍らせる(低温やけど)ことで、ウイルスが存在している皮膚の浅い部分の表皮細胞を破壊します。
液体窒素による治療のデメリットは炎症後色素沈着とよばれるシミができる可能性が非常に高いことです。
(液体窒素によるイボ治療でシミができてしまった例)
(液体窒素によるイボ治療でシミができてしまった例)
炎症後色素沈着(シミ)は、液体窒素療法を行った9割方に見られる副作用です。
このシミは、
・イボが取れて1ヵ月ほどでシミが出てくる
・シミが取れるまでに半年~1年ぐらいかかる
・1~2㎜のイボを治療すると、イボよりも一回りも大きいシミになるという困った事態になります。
※色素沈着に関しては、長い方だと1年以上残る場合もあります。
自費の美白剤を使用して早めに対処することをおすすめします。すぐに治療を行う場合、炎症後色素沈着は自費治療となるため、数万円~数十万円ほどの治療費がかかります。
方法2:自費診療の炭酸ガスレーザー(CO2レーザー)
1つ1つのイボにレーザー照射を行い、イボを削る方法です。
自費診療を行っているクリニックで治療を受けることができます。やや大きめのイボの方が向いています。
顔によくできるイボである脂漏性角化症は、炭酸ガスレーザーでの治療が最も優れています。
レーザー治療の場合、一般的に治療費用が高くなる傾向があります。他の治療よりも、深く削れる可能性があり、傷が残るケースもあるため注意が必要です。
方法3:mikoメソッドによる首イボ治療(おすすめ!)
皮膚科医として20年、首イボの治療を試行錯誤した結果、
「傷になったり、シミなる可能性が低く安全に治療ができる」
「確実に治療ができる」
この3点を重視して治療に取り組んでいます。
しかし、首のポツポツはそのほとんどが2mm未満、中には1mmもない小さなものがほとんどというケースも多々あります。
小さなイボほど、通常の「液体窒素」「炭酸ガスレーザー」「電気メス」では、上記の治療で重視したい3点を満たす治療ができません。
使い方を工夫してみましたが、どうがんばっても小さなイボの治療には向いていないことがはっきりと分かりました。(逆に2mmを超えるイボには、スキャニングができる炭酸ガスレーザーが1番治療に適していると思います。顔にできるイボは炭酸ガスレーザーがオススメです。)
そんな中、最もキレイに首イボを治療することができる方法を編み出し、mikoメソッドとして10年以上前から施術を行っています。
mikoメソッドでは、炭酸ガスレーザーが苦手とする2㎜未満の小さな首イボ治療に最も適しています。
元になる治療方法がありますが、そこに
・治療機器・器具へのこだわり
・特注で調合した麻酔クリーム
・治療が上手くいってよりキレイな首になるよう、治療後のケアや自宅での過ごし方のアドバイス
などの「首イボ治療フルサポート」体制を整えての治療を行っています。
詳しい治療方法に関しては、実際に体験して頂いてご理解いただくことが良いと考えております。
もちろん、実際に説明を受けたうえで、治療をやめるという事も可能ですので、それほど気負わずに考えていただければ幸いです。
首イボ治療後の経過写真
実際にmikoメソッドによる首イボ治療での経過をご紹介いたします。
「こんなにも綺麗に治るなら、もっと早く受けたかった。」というお声をいただくことが多いです。
施術名
mikoメソッド
施術の説明
2mm未満のイボに対して治療を行っていきます。
施術のリスク・副作用
赤み、ひりつき、稀に色素沈着の可能性があります。
施術の価格表示
30,000円
施術名
mikoメソッド
施術の説明
2mm未満のイボに対して治療を行っていきます。
施術のリスク・副作用
赤み、ひりつき、稀に色素沈着の可能性があります。
施術の価格表示
30,000円
施術名
mikoメソッド
施術の説明
2mm未満のイボに対して治療を行っていきます。
施術のリスク・副作用
赤み、ひりつき、稀に色素沈着の可能性があります。
施術の価格表示
30,000円
mikoメソッドによる首イボ治療は自費診療です
mikoメソッドでの治療は、1回の施術で取りたいイボを取ることが可能です。
②何個でも(混雑時は上限150個)
③キレイ(色素沈着になりにくい)
自費治療のため、保険診療での首イボ治療の欠点…
・1回の治療が数個のみ
・イボよりも大きなシミが残る
男女ともに治療可能
FLALUクリニックのmikoメソッドは、男女問わずに、治療が可能となります。
最近では、男性の患者様も多く来院してくださっています。
小さな首イボでお悩みの方はお気軽にご相談ください。
\FLALUクリニックの予約はこちらから/
治療費用:値段の詳細
「mikoメソッド」の治療費用
・首イボ50個まで:¥ 30,000(1個当たり600円)
・首イボ51個目から1つあたり:600円
・麻酔クリーム:1,950円
・初診療:3,300円
・再診料:0円
・薬代:450円程度
(治療費例)
「50個の首イボ除去・初診、治療部位は首だけのケース」
たしかに、保険診療と比較すると高い金額にはなります。
ただ、受診される方は、普段の白髪染めに月5,000円×12ヶ月=60,000円と考えると、1回の治療で1年以上首のイボを気にせず過ごせるのであれば納得できるとおっしゃっていただけます。
首イボは、白髪のように、体質的に出やすい人はまた出てしまうものです。
「治療して首元を気にせず生活できたら本当にメリットが大きい」とおっしゃっていただけます。
首イボ治療の予約はこちらから
首イボ治療に関するよくある質問
他のクリニックで「小さくて治療できない」と言われた方もOK
他のクリニックさんで、治療をご相談されて
「治療するとかえって汚くなるから、しない方が良い」
と言われた方でも大丈夫です。イボ治療を得意とするドクターがお待ちしております。
mikoメソッドで、治療できない箇所はありますか?
顔にあるイボは、当院では炭酸ガスレーザーでの治療をおこなっております。
▷ 炭酸ガスレーザーでイボを除去
顔イボ治療についての詳細はこちらから。
顔イボができる原因は?皮膚科でのイボ除去
また下記の箇所については、施術困難な箇所のためmikoメソッド治療をお断りさせていただいております。ご了承ください。
・首の後ろ側(耳の下に線を引いたところから後ろ)
・背部
・ショーツで隠れる範囲
ウィルス性のイボ治療に関して
FLALUクリニックでは、首のぽつぽつとしたイボを中心に、顔、体のイボ治療が可能です。
※FLALUクリニック大阪院では保険治療を行っているため、液体窒素によるウイルス性のイボ治療が可能となります。東京院では保険治療は行っていません。ご了承の上でお願い致します。
mikoメソッド治療後の自宅ケア
mikoメソッド治療後は、赤みが出やすいので湯舟に入るのは控えて下さい。
入浴の際はボディソープで優しく治療部位を洗って下さい。ゴシゴシ洗うことで摩擦になり炎症後色素沈着になるおそれがあります。
お風呂あがりに処方された軟膏を塗布していただきます。首の場合は治療当日とその後2日塗り、体の場合は1週間塗り続けて下さい。ひりつきやかゆみがある場合は2~3回/日塗っても問題ありません。
外に出る際はストール(綿素材)や日傘で日焼け対策をして下さい。治療後1週間は日焼け止めは使用できません。
赤みがあるうちはできるだけ治療部位に服などが擦れないようお過ごし下さい。ヨガやストレッチなど首や体を伸ばす運動は2週間程お休みされることを推奨しています。
2mm以下の体いぼ(鎖骨下)の治療について
首の治療に比べ、鎖骨下の治療は傷跡が残りやすい部位となります。
傷跡の点より、首にもイボがある方は首のイボからおすすめさせていただいており、また左右どちらかの治療から2回以上に分けて治療することをご案内しております。
首イボの治療料金
◎mikoメソッド首イボ治療(2㎜未満の首イボ)
1個あたり | ¥ 1,450 |
イボ50個まで | ¥ 30,000(1個当たり600円) |
イボ51個目~ | ¥600 (1個につき ) |
初診料 | ¥ 3,300 |
麻酔クリーム(顔 半分以下サイズ) | ¥ 1,500 |
麻酔クリーム(顔 全体サイズ) | ¥ 1,950 |
スタッフによる相談のみ | 無料 |
※再診料について、セットプランをご購入の方、看護師やスタッフによる施術のみを受けられる方は再診料0円となります。
軟性線維腫(アクロコルドン)の治療方法を医師が解説
動画