顔のシミを消す5つの方法!皮膚科でのシミ取りと自分で取る方法

顔のシミを消す 5つの方法_アイキャッチ (1)

鏡の前でふと気になる、頬の茶色いシミ。ファンデーションで隠していても、光の加減で浮き上がって見えると気持ちが引っぱられますよね。

シミをできるだけ早くできるだけキレイに薄くしたい。そう思ったときに知っておきたいのが、「顔のシミには自分で薄くしていけるものと、皮膚科で取ったほうが早いものがある」ということです。

この記事では、顔のシミを消す5つの方法を軸に、自分でできること皮膚科でできることを、わかりやすく紹介します。

まずは結論。シミを消すなら原因を見極めてから「5つの方法」で!

顔のシミを早くキレイに整えるためにはまず、いま見えているシミが本当にシミなのか、シミだとしたらどのタイプなのかを見極めることが大切です。

同じようなシミでも、肌のどの層にあるのか、何が引き金になっているのかで、選ぶべき対策はガラッと変わります。適切でないケアを続けると、思ったよりも時間がかかったり、色ムラが残ったり、余計にシミが悪化してしまうことも。症状を正しく見極めるには、医師の診察を受けておくと安心です。

シミの原因が特定できたら、具体的な「シミを消すためのアプローチ」を検討していきます。自分でできるケアから皮膚科での治療まで、以下の5つの方法の中から、あなたの肌に最適なものを選んでいきましょう。

顔のシミを消す5つの方法

1つ目:摩擦と紫外線を減らす基本ケア

普段から日焼け対策を徹底し、洗顔は力を抜いて、拭き取りやスキンケアもこすらないで摩擦を減らす。これだけで、シミを濃くする日々の刺激が減り、治療や美白ケアが効きやすくなる「肌の基礎」が整っていきます。

2つ目:美白成分が入ったケア用品をきちんと続ける

ビタミンC誘導体などの美白成分が入った市販品やサプリメントを継続していくことで、全体のくすみ感や、できたばかりの薄い色ムラが目立ちにくくなります。

上記の2つが「自分でできるシミ対策」です。
ただし、はっきりと濃くなったシミを日常ケアと市販品だけに頼って短期間に消そうとするのは現実的ではありません。より早く、確実に結果を出したい場合は、以下の3つの手段を検討していくとよいでしょう。

3つ目:医師と相談しながら塗り薬治療を取り入れる

レーザーが肌に負担になりやすいタイプのシミや、強い刺激で悪化しやすい肌状態のときは、塗り薬治療を選ぶのも一つです。

医師の処方が必要な「トレチノイン」などを使い、自宅で計画的に薄いシミを狙って薄くしていく方法です。医師の指導のもとでシミの反応を見つつ量や頻度を調整することで、肌の負担を抑えながら改善を目指しやすくなります。

4つ目:美容皮膚科でレーザーなどの施術を受ける

はっきりと輪郭が見えているようなシミやそばかすは、レーザーなどの治療が短期間で変化を出しやすい選択肢になります。

ただし大切なのは、照射の価格の安さだけで判断しないこと。肌質やシミのタイプに合わせて、施術前の準備と施術後のアフターケアまで含めて計画しておくことで、色戻りや色ムラのリスクを抑えながら、より安定した結果につながります。

5つ目:シミに見えていても別の病変なら、皮膚科で適切な治療につなげる

一見するとシミのように見える色素斑が、ADMという肌の深いところに色素がある「アザ」であったり、脂漏性角化症といわれる「イボ」であることもあります。これらは、セルフケアで改善させることは難しいでしょう。

こういった症状の場合は、医師のもとで最適な治療を受けることが改善の近道です。

miko先生:診察の様子

これらのアプローチを選ぶ上で重要なのは、早く変化を起こそうとしていきなり刺激の強い方法を選ぶことではなく、今のシミに合った手段を、無理のない順番で選ぶことです。

もし、今あるシミの原因がわからずケア方法に迷っている場合や、肝斑が混ざっていそうな場合は、まずは医師と一緒に状態を確認して、正しい原因を突き止めるところから始めていきましょう。

また、シミ治療がはじめてという方は、ぜひ下記のページをご覧ください。シミができる原因から対処法まで、やさしく解説しています。

では続いて、「肝斑があるから」という理由で大手クリニックでシミ治療を断られてしまった伊藤さん(仮名)の事例をもとに、FLALU(フラル)クリニックでのシミ治療について一緒に学んでいきましょう。

「肝斑があるから」とシミ治療を断られた伊藤さんの事例

伊藤さん

先生、このあたりの顔の茶色いシミ、これって簡単に取れますか? 大手美容クリニックに一度相談したらシミだけじゃなくて、肝斑があるから治療できないって言われました…

伊藤さんのシミは日光色素斑なのでレーザー治療ができるのですが…
確かにこの周囲に肝斑があるから治療が難しいタイプですね。でもお任せください。フラクルクリニックは様々なタイプのシミ治療が得意ですから。

医師
伊藤さん

うれしい!

本当にこのシミ取りたいんです。あ、でも前のクリニックで「単純なシミと、複合的なシミは違うから治療が大変」っても言われたのですが…
周りに肝斑があるとそんなに治療がむずかしくなるのですか?

そうですね。丸い薄茶色のシミだけであればレーザーの治療だけでいいですが、肝斑が一緒にあるとレーザー治療で逆に副作用でシミが濃くなることもありますよ。

医師
伊藤さん

え、副作用もあるのですね。なんだかレーザー治療、ちょっと怖いんですね。

そこで、より安全・効果的にシミを消すためには、シミの診断がしっかりできて、しかも複数のシミ治療の方法を持っていることが重要です。

シミレーザー治療こそ、クリニック選びが上手くいけば成功という感じです。複数のシミ治療の方法の中には、レーザーを使わない、塗り薬という手もあります。

もしレーザーがなんとなく怖いと思ったら、まずは塗り薬から試してみるのも、とてもいい方法です。

医師
伊藤さん

え!塗り薬でもシミの治療ってできるのですか?

はい。
シミの種類によってはレーザー、塗り薬といろいろ選択肢があります。せっかくなので、シミの種類や特徴、スキンケアや塗り薬治療、そしてシミレーザー治療でうまくいくポイントなどお伝えしますね。

医師
伊藤さん

はい。ぜひいろいろシミや大人肌の特徴、治療方法が知りたいです。

顔にできるシミの種類

「シミ治療は、まずはシミの診断が大切です。

シミの種類が違えば治療方法も変わってきてしまうので、まずは診断して時短&コスパ良くシミをやっつけましょう!

医師

顔にできるシミには大きく分けて6種類あります。

それぞれのシミに関して表にて解説します。まずは、自分の顔にあるシミがどのシミなのかを認識できると、治療方法が明確になります。記事の後半では、シミ6種類の治療方法をそれぞれ解説していきます。

シミの種類の表

この表にまとめたように、多くは良性の色素斑ですが、見た目が似ている別の病変が紛れていることもあります。

もし、短期間で大きさや形が変わる、左右非対称になってきた、輪郭がギザギザしている、色がまだらで濃淡が混ざる、出血する、じゅくじゅくして治らない、潰瘍のようにえぐれた感じがある、といった変化が見られた場合は、自己治療を止めて皮膚科を受診するようにしてください。

市販薬で(薬や化粧品)を使ったセルフケアでシミは消えるの?

できたばかりのシミや全体的なくすみは普段のスキンケアを見直すことで良くなることもあります。
他にも、自宅でクリニックの治療ができる塗り薬もありますよ!

医師

まずはスキンケアの仕方をチェック

NGスキンケア_クレンジング_20240927 1

指先だけで洗顔すると、ついつい力を込めてしまいます。

そのせいで肝斑が悪化する患者さんが多数… 洗顔時の手の動きを変えるだけで、肝斑が薄くなる人もいますよ!

医師
NGスキンケア2_美白剤

1本の指で塗ると、ついつい力が入って シミを刺激することになります。

また、すりこむ必要もありません!すりこんでもサッと塗るだけでも、浸透 する量はかわらないので、 1回だけサッと塗って摩擦を0にしてください。

医師
NGスキンケア_美容液の数_20240927

あれもこれも使うと、逆にかぶれて、肌がくすむ原因になります。

実際に、8種類使っていたアイテムを2つまでに減らしたら、肌の透明感がでてシミが薄くなった人も多数!。

医師
伊藤さんのシミも治る

そして続いてはスキンケアに取りいれたい成分の解説です。

美白のためにおすすめの成分

スキンケアで美白に有効な成分は下記のとおりです。

ただし、これらの成分を使っただけですぐにシミが消えるわけではありません。気長に半年~1年はスキンケアに取りいれてください。

美白成分効能
ビタミンC誘導体メラニン合成の阻害、シミの予防
コウジ酸メラニン合成の阻害、シミの予防
アルブチンメラニン合成の阻害、シミを薄くする
リノール酸Sメラニン合成の阻害、肌の明るさ向上
ハイドロキノン強力なメラニン合成の阻害効果
mt-トラネキサム酸メラニン生成指令の阻害、透明感向上
カモミラETメラニン生成指令の阻害、肌の明るさ向上
プラセンタエキスメラニン合成の阻害、肌の美しさ促進

どれを使えばよいか、迷ってしまう・・・という方。
そんな時は、万能的で一番効果が出る、そして安全に使えるビタミンC誘導体がおすすめです!

医師

【特におすすめの美白美容液はレアセラム】

医薬品

日々のスキンケアで美白に取り組むのはいいけれど…

・同窓会までにはシミを消したい
・子供の卒業式&入学式にはシミのない写真が撮りたい
・転職をするのでこの際、シミのないきれいな肌で新しい環境に行きたい

○○までにはきれいにしたいという期限がある場合、ゆっくり1年もスキンケアで気長に待つなんてできないですよね。

そんな時は「トレチノイン」という医薬品と美白美容液を使った塗り薬の治療で、クリニックと相談しながらご自宅でケアして、シミを取り去ることができます。

フラルクリニック・AdeBクリニックのトレチノイン+美白美容液「レアセラム」で取れるシミの種類は下記の4つになります

シミの種類1

*炎症後色素沈着には、茶色のニキビ跡・吹き出物のあと、やけどの跡なども含みます。

トレチノイン+美白美容液「レアセラム」でシミが消えるまでの期間

薄いシミ… 4~6週間
濃いシミ… 6~18週間

フラルクリニック・AdeBクリニックでは、医師がシミの濃さや肌質に合わせて薬(トレチノイン0.05%~0.4%)を選びます。

ご自宅でケア中に反応が弱すぎたり、逆に強すぎた場合もお電話やメールでの相談も可能です。

経過写真を送っていただくことで、安心・安全にご自宅でのケアをお受けいただけます。

FLALUクリニック、AdeBクリニックでは、院内で安全管理のもとトレチノインを製造しています。余計な不純物や有機溶剤を使わず、肌への安全性が高い成分だけ配合しています。

医師

トレチノイン+美白美容液「レアセラム」を使った「フラルスキン治療」について詳しくは、こちらのページを御覧ください。

クリニックで治療した症例写真

症例①

シミレーザー経過2_mask

症例②

シミレーザー経過3_mask

症例③

シミレーザー経過4_mask

症例④

シミレーザー経過5_mask

症例⑤

シミレーザー経過1_mask

症例⑥

シミ症例_mask_20241116

セルフケアでは消せないシミ

セルフケアや、クリニック処方の塗り薬で自宅で治療できるシミもありますが、シミの種類によっては、クリニックで治療をうけないと解決しないものもあります。

その代表が ADM(後天性メラノサイトーシス)と、脂漏性角化症です。

シミの種類2

ADMは20代ごろから両頬に見られる色素斑で、やや青みがかって見えます。

この色素斑は、一般的なシミができる表皮よりももっと深い真皮に色(メラニン)があるため、塗り薬やスキンケアが全く届かない深さなのでセルフケアでは対応できません。

こちらは、レーザーでの治療が必要です。

11_個別症例_ADM 1

ADM(後天性真皮メラノサイトーシス)については、こちらの記事で詳しく解説しています。
関連記事:「ADM(後天性真皮メラノサイトーシス)

一方、脂漏性角化症はシミではなくてイボです。イボは皮膚の表面にありますが、こちらはメラニンが増えているだけでなく皮膚の細胞も増えている状態なので、色に効果があるセルフケアを行っても改善しません。

イボも、クリニックでのレーザー治療が必要です。

Co2レーザー経過

治療内容

シミを除去したいということでご来院された患者様。診断の結果イボだったので、局所麻酔を行いスマートサイドドットレーザーで薄くイボを除去。

料金

22,000円

詳細

治療後3ヶ月後の写真です。形のはっきりとしたシミが綺麗に取れています。

治療の副反応・ダウンタイム

治療部位に赤みが生じます。また稀に色素沈着を起こす方もいらっしゃいます。

炭酸ガスレーザーの詳細へ

なんのシミかわからない人は、まずは肌診断がおすすめです!

セルフケアでは消せないシミの治療方法

セルフケアでは消しきれないシミには、皮膚科で症状に合わせた治療を受けることが最も効率的です。 ここでは、代表的なシミの種類と、フラルクリニックでの治療法を写真付きで解説していきます。

老人性色素斑

シミ

いわゆる「シミ」として皆さんが一番にイメージするタイプがこちらです。 20代から出ることがあり、年齢を重ねるとより多くの人の肌に見られるようになります。

直径数ミリ~数センチの円形のタイプが多く、色も薄茶色~濃い茶色まで様々な濃さで見られます。

顔のどこにでもできますが、一番できやすい場所は、両頬の高いところです。

シミレーザー治療

フラルクリニックでは、ピコレーザーエンライトンSRという、厚生労働省およびアメリカFDAに認可された信頼性の高いレーザー治療機器を使用し、シミ治療を行っています。

・治療の前処置
・レーザーの照射方法
・治療後のアフターケア

この3つの段階を組み合わせてシミレーザー治療をすることで、今までよりも確実にシミを取り除くことができる方法です。

施術内容やアフターケア、ダウンタイムの過ごし方についてなど詳しくは、こちらのページをご覧ください。

東京院のフラル式シミレーザーの詳細はこちら

大阪院のフラル式シミレーザーの詳細はこちら

炎症後色素沈着

炎症後色素沈着

ニキビが出たところややけど部位、レーザー後など、何らかの炎症が起きた部分に、1ヶ月ほど経過してから徐々にできる茶色のシミです。

通常は半年ほどで薄らいでいきますが、稀に数年残る場合もあります。

フラルスキン

フラルスキン治療は、トレチノインとFLALUコスメシリーズを使用した、簡単に自宅でできるシミ治療、美白・美肌治療です。

フラルスキン治療を行うことによって、今までのスキンケア常識が全く変わります。

治療効果として

・シミを改善する
・小ジワを改善する
・敏感肌が改善する
・ニキビが改善する
・肌の透明感が出る
・肌のハリを出す
・肌が健康に強くなって余計な化粧品が不要になる

メリットがたくさんある治療法です。

そばかす

子供のころから、両頬に点々と茶褐色の1~3㎜程の色素斑ができます。

日光に当たると濃くなる傾向があります。

鼻背部にも同様に茶褐色斑があることが特徴です。

遺伝することが多いので、ご両親やご兄弟にそばかすがある人がいることも多いです。

治療方法1) ピコフラクショナル照射(そばかすシャワー)

ピコレーザー_エンライトンSR_厚労省承認

ピコレーザー(エンライトンSR)を、そばかすがある範囲全体に微小なドット状に照射し、肌の再生を促進する治療法です。

1カ月間隔で1〜3回の治療を行いますが、反応が強い場合は2〜3カ月間隔で調整します。
※鼻にそばかすがある場合は、鼻も治療範囲内となります。

治療後は3日程度の薄いかさぶたができますが、メイクでカバーできる程度です。

起こり得る副反応として、炎症後色素沈着(PIH)赤みがあります。治療後の炎症後色素沈着のリスクを軽減するため、初回の施術後にビタミンC誘導体美容液の「レアセラム」をお渡しします。

治療方法2)ピコスポット照射(そばかす取り放題)

多くの場合、1回の治療で除去を目指します(個人差があります)。

ピコスポット照射もピコレーザーエンライトンSRを使用し、そばかすの斑点に対して点状に照射を行う治療法です。

基本的には1回の施術で完了する場合が多いですが、濃いそばかすの場合は追加照射を検討することもあります。

治療後は5〜10日間のかさぶたができるため、メイクで隠すのが難しい期間があります。

起こり得る副反応として、炎症後色素沈着(PIH)や赤みが挙げられます。

ピコスポット照射も同様に、治療後の炎症後色素沈着のリスクを軽減するため、初回の施術後にビタミンC誘導体美容液の「レアセラム」をお渡しします。

治療方法2)フラルスキン

フラルスキン治療は、トレチノインとFLALUコスメシリーズを使用した、簡単に自宅でできるシミ治療、美白・美肌治療です。

フラルスキン治療を行うことによって、今までのスキンケア常識が全く変わります。

治療効果として

・シミを改善する
・小ジワを改善する
・敏感肌が改善する
・ニキビが改善する
・肌の透明感が出る
・肌のハリを出す
・肌が健康に強くなって余計な化粧品が不要になる

メリットがたくさんある治療法です。

脂漏性角化症

脂漏性角化症

シミと同じように薄茶色の皮疹ですが、わずかに盛り上がっていたらこの脂漏性角化症です。ファンデーションがシミのところにたまる・・・指で触るとわずかに盛り上がりを感じることがあります。 30代以降で見られることが多く、首にできるぽつぽつ(アクロコルドン)も同じ種類です。体質的に、出やすい方もいらっしゃいます。紫外線や刺激などで出やすくなります。

炭酸ガスレーザー

炭酸ガスレーザーとは、Co2レーザーと呼ばれている機械です。

ウイルス性イボ、老人性イボ、ニキビ跡、傷跡など、主にメスのように切ったり削ったりできるレーザーとイメージしていただければ間違いありません。

炭酸ガスレーザー = 切る・削る

削ることができるため、盛り上がったイボを取ることができます。顔のイボ・体のイボは炭酸ガスレーザーで治療をするのが最もおすすめです。

肝斑

13_個別症例_肝斑

20代ごろから両頬に、ぼや~っとした茶色の面が広がります。そばかすやADMと同じ部位に出ますが、そばかすとの違い鼻背には肝斑は生じません。またADMが青みがかった茶色の点々なのに対し、肝斑は茶色が面で広がっているケースが多く見られます。 刺激や紫外線で悪化するので、スキンケアも大事です。

レーザートーニング

レーザートーニングとは、「シミ・肝斑・くすみ」の改善を目指す治療方法です。

医療用のレーザーを治療部位に弱い出力で均一に照射することで、シミ・肝斑などの原因となるメラニンを少しずつ減らしていきます。

肝斑記事_レーザートーニングの説明画像

レーザー治療と聞くと、痛みやダウンタイムが気になる方も多いかと思います。

しかし、レーザートーニングは弱い出力での治療となるため、ほとんどの方が麻酔をせずに受けられる程度の痛みとされています。

また治療直後に多少の赤みやかゆみが生じる方もいますが、多くの場合は強いダウンタイムは生じにくいとされています。そのため、日常生活への影響を抑えながら続けやすく、周囲に気づかれにくい治療といえます。

肝斑治療の症例経過の一覧表
レーザートーニング症例写真
レーザートーニング症例写真

施術名:トーニング(10回)
施術の説明:メラニン吸収の特性を持つ1064nmの波長を肌に照射し、肝斑やくすみなどを改善する治療です。
施術の副作用:疼痛・発赤・火傷・色素沈着・白斑・肝斑増悪・ざ瘡悪化の可能性があります。
施術の価格:¥89,100

40歳からのシミ治療は20歳とは別ものと考えて

紫外線の積み重ねでできる老人性色素斑は、いわゆる一般的なシミで、レーザー治療だけで完了することも珍しくありません。

一方で、ニキビやヤケド、施術後などの炎症をきっかけに残る炎症後色素沈着は、肌のコンディションや刺激の程度によって経過が揺れやすい傾向があります。さらに、頬に左右対称にモヤッと広がる肝斑が関わっている場合は、強い刺激がかえって悪化につながることもあります。

そして20代の頃は単純な原因でできることが多かったシミも、40代以降になると複数の要素が重なり、複合的なシミとして現れやすくなります。

吾輩は猫である。名前はまだない。どこで生れたか頓と見当がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニャーニャー泣いていた事だけは記憶している。

40代からのシミ治療_シミの原因_260116

年齢を重ねた繊細な肌では、早く安く消すことだけを目的にするのではなく、肌の状態を丁寧に見極めたうえで、その方に合った正しい順序でケアや治療を組み立てることが大切です。

フラルクリニックでは、40代以降のシミ治療20代のシミ治療と同じ発想ではうまくいかないものとして捉えています。
詳細については、こちらのページをご覧ください。

シミを予防する方法

シミを薄くする方法を知ったら、次に押さえておきたいのが「これ以上増やさない」ための予防方法です。

シミを美容治療で取ったとしても、日々の刺激が続いていればまた濃くなったり、新しく出てきてしまうため、普段からの予防習慣がとても大切です。

また、普段のケアで肌の基礎が整っているほど、治療の反応ダウンタイムの出方も安定しやすくなるメリットがあります。

シミを予防する方法

シミを予防するには、下記の2つが必要となります。

・肌のバリア機能を正常に保ちターンオーバーを促す
・紫外線を予防する

これらを実現するために有効な方法は下記のとおりです。

スキンケア

正しいスキンケアはシミ予防や改善に効果的です。肌の健康を維持するためには、以下のスキンケアのポイントに気を使いましょう。

まずは保湿し、肌表面の乾燥を防ぐことが大切です。乾燥した肌はバリア機能が低下し、外部からの刺激を受けやすくなります。

すると潤った肌よりもシミやシワができやすくなります。肌を保湿することで、バリア機能を保ち肌の回復力をキープできます。

シミの主な原因の1つ、紫外線を予防するのも有効です。外出時には紫外線から肌を守るために日焼け止めだけでなく帽子やサングラスも取り入れるのがおすすめです。

紫外線を浴びた後は肌が乾燥して弱くなっているので保湿を徹底しましょう。

肌のくすみによい食生活

食事によるアプローチも効果的です。肌に良い栄養素を摂取することでシミを予防します。以下はシミや美白に良い食べ物の例です。

肌に良い食生活
・ビタミンC: シトラスフルーツ、ベリー、キウイなどが豊富。
・ビタミンE: アーモンド、ひまわりの種、ほうれん草などに含まれています。
・抗酸化物質: グリーンティー、トマト、ニンジン、レッドウィンなど。
・オメガ-3脂肪酸: 魚、亜麻仁、くるみなど

生活習慣の見直し

シミの予防や改善には、肌に良い生活習慣を取り入れることも大切です。

睡眠をとり、ストレスを貯めないよう心がけます。

健康な肌は眠っている間に作られます。ストレスで眠りが浅くならないよう気を配りましょう。

過度な飲酒や喫煙も活性酸素の発生を促し肌にストレスとなります。適度な飲酒にとどめ、禁煙しましょう。

よくある質問

Q. シミの治療の痛みはどれくらいですか?

A: シミ取りレーザー治療は、レーザー照射の時にパチパチとはじかれるような痛みがありますが、治療の時だけ感じる痛みです。
保冷材でしっかり冷やしながら治療を行うと、かなり痛みは軽減されますので、ご安心ください。

Q. シミは何回治療すれば消えますか?

A:そばかす、日光色素斑は1~2回の治療でほとんどのケースでシミが取れます。
薄い色のシミや、できたばかりのシミほど1回で取れ、
長年肌にあったシミや、厚みがあるシミなどでは2回目の治療が必要になる場合があります。

Q. 市販薬でシミを消すことはできますか?

A:一般的ほな美白美容液では、数年単位で使用して肌の透明感が改善するなどの可能性はあるけれど、濃いシミが消えるほどの効果は期待できません。

Q. 皮膚科で行うシミレーザー治療の場合、ダウンタイムはどれくらいありますか?

A:フラル式シミレーザ治療の場合は、10日ほど治療部位にテープを貼ることをお勧めしています。肌色に近いテープなので
それほど目立ちません。
また、テープの上からメイクも可能です。

Q. シミ取りは保険適用になりますか?

A: 基本的に、見た目を整える美容目的のシミ取りは自由診療となり、保険は適用されないケースがほとんどです。

ただし、シミのように見えていても、なかには医療的な評価や検査、治療が必要な病変が含まれることがあります。その場合は、診断内容によって保険診療の対象になることもあります。

保険適用かどうかは、美容目的の治療か、医療として診断や治療が必要な病変かで決まります。気になる症状があるときは、まず医師にご相談ください。

顔のシミを消す最適な治療方法を知るには、まず医師に相談を

顔のシミは、種類深さで最適な治療が変わります。

自己判断で美白化粧品を長期使用したり、ピーリング剤などの強いケアを続けると、色ムラが長引いたり、余計に悪化したりすることも。遠回りしないためには、まず医師に相談して「いまのシミの正体」を確認し、最短で安全な治療法を見つけるのが近道です。

フラルクリニックではスタッフによる無料カウンセリングでお肌を丁寧に拝見し、一人ひとりの状態に沿った最適な治療プランをご提案します。ぜひ、お気軽にご相談ください。

miko先生:診察の様子2