ほくろ除去(保険治療での切除)東京浜松町院

顔や体にあるほくろは多くの場合良性ですが、位置や大きさによっては見た目が気になり、除去を検討される方も少なくありません。
フラルクリニック東京院では、医師の診察により保険適用と判断されたほくろに対して、保険診療での切除治療を行っています。
ただし、当院での治療対象は、直径5mm未満のほくろが目安です。
また、ほくろ除去は皮膚を切除する治療のため、治療後に傷あとが残ります。
診察では、ほくろの大きさや深さ、部位、悪性の可能性、傷あとリスクを確認したうえで、治療が可能かどうかを判断します。
この記事では、フラルクリニック東京院で行う保険診療によるほくろ除去について、治療対象の目安、治療できない可能性があるケース、傷あとリスク、治療の流れや通院回数について解説します。
ご予約の際は、予約メニューから「ほくろ治療」をご選択ください。
ご予約の際は、「ほくろ治療」をご選択ください。
もくじ
Toggleほくろとは?

ほくろは、医学的には「色素性母斑」と呼ばれる皮膚腫瘍の一種です。
一般的には良性のものが多く、すぐに治療が必要なものばかりではありません。
しかし、見た目が気になる場合や、急に大きくなった、色や形が変わってきた、出血するなどの変化がある場合は、皮膚科で確認することが大切です。
医学的には色素性母斑と呼ばれる良性腫瘍です
ほくろは、肌の色素を作る細胞に関連する「母斑細胞」が増えることでできる、良性腫瘍です。
生まれつきあるものもあれば、成長とともに目立ってくるもの、紫外線や摩擦などの影響で気づくようになるものもあります。
多くのほくろは良性ですが、見た目だけで完全に判断することは難しい場合があります。
そのため、治療を希望される場合は、まず医師がほくろの状態を確認します。
平らなほくろ・盛り上がったほくろなど種類があります
ほくろには、平らなもの、少し盛り上がったもの、黒っぽいもの、茶色っぽいもの、肌色に近いものなど、さまざまな見た目があります。
また、顔や首、体など、できる部位によっても目立ち方が異なります。
小さなほくろであっても、目元や口元などにあると気になりやすく、メイクで隠しにくいと感じる方もいます。
一方で、盛り上がりが強いほくろや、大きさのあるほくろは、切除後に傷が残りやすかったり、縫合が必要になったりすることがあります。
見た目だけで「簡単に取れる」と判断せず、診察で大きさや深さを確認することが大切です。
まれに悪性の皮膚腫瘍と見分けが必要なことがあります
ほくろの多くは良性ですが、まれに悪性の皮膚腫瘍と見分けが必要になることがあります。
特に、短期間で急に大きくなった、色に濃淡がある、形がいびつ、出血する、痛みやかゆみがあるといった変化がある場合は注意が必要です。
当院では、診察時に必要に応じてダーモスコピーという専用の機器を使い、ほくろの状態を確認します。
また、保険診療で切除を行った場合は、切除した組織を病理検査に出します。
病理検査を行うことで、見た目だけでは判断しにくい細胞の状態を確認できます。
ほくろを見た目だけで自己判断せず、気になる変化がある場合は、早めに皮膚科へご相談ください。
FLALUクリニック東京院のほくろ除去治療

フラルクリニック東京院では、医師の診察により保険適用と判断されたほくろに対して、切除によるほくろ除去を行っています。
ほくろ除去にはレーザー治療や切除治療などの方法がありますが、当院の保険診療では、ほくろを切除して取り除く方法を行います。
ダーモスコピーでほくろの状態を確認します
治療前には、医師がほくろの大きさ、形、色、盛り上がり、部位などを確認します。
必要に応じて、ダーモスコピーという専用の機器を使い、ほくろの状態を詳しく観察します。
ほくろに見えるものの中には、良性の色素性母斑だけでなく、脂漏性角化症や悪性の皮膚腫瘍など、別の皮膚疾患が含まれることもあります。
そのため、治療を行う前に、まず何の可能性があるのかを確認することが大切です。
切除した組織は病理検査に出します
当院では、保険診療でほくろを切除した場合、切除した組織を病理検査に出します。
病理検査とは、切除した組織を詳しく調べ、良性か悪性か、どのような細胞でできているかを確認する検査です。
切除治療では、取り除いた組織を検査できるため、悪性の可能性がないかを確認しやすいという特徴があります。
ほくろは多くの場合良性ですが、まれに悪性の皮膚腫瘍が隠れていることがあります。
安全性を重視するためにも、切除後の病理検査については診察時にご説明します。
ほくろ除去(切除)の症例写真

治療内容
切除によるほくろ除去(保険診療)
料金
9,000円程度
※病理診断料、麻酔代、他加算料などで変動があります。
治療の副反応・ダウンタイム
治療後は2週間ほど自宅で軟膏の塗布、テープでの保護を行っていただきます。数ヶ月程度は、治療した部位が治療前より目立つことがあるのでご注意ください。

治療内容
切除によるほくろ除去(保険診療)
料金
9,000円程度
※病理診断料、麻酔代、他加算料などで変動があります。/span>
治療の副反応・ダウンタイム
治療後は2週間ほど自宅で軟膏の塗布、テープでの保護を行っていただきます。数ヶ月程度は、治療した部位が治療前より目立つことがあるのでご注意ください。
当院で治療できるほくろ・できない可能性があるほくろ

フラルクリニック東京院では、ほくろの大きさや深さ、できている部位、切除後の傷あとリスクなどを確認したうえで、当院で治療できるかどうかを判断します。
保険診療でのほくろ除去を希望される場合でも、すべてのほくろが当日に治療できるわけではありません。
直径5mm未満のほくろが対象の目安です
当院で行う保険診療によるほくろ除去は、直径5mm未満のほくろが治療対象の目安です。
小さなほくろであっても、部位や深さ、盛り上がり方によっては、切除後の傷あとが目立ちやすくなることがあります。
そのため、診察では大きさだけでなく、ほくろの状態を総合的に確認します。
また、直径5mm未満であっても、悪性の可能性が否定できない場合や、当院での処置が適さないと判断した場合は、治療方法を慎重に検討します。
「来院すれば必ず取れる」というわけではなく、診察で治療適応を確認したうえで判断することをご理解ください。
部位によっては当院で治療できない場合があります
ほくろの大きさが治療対象の目安に入っていても、できている部位によっては当院で治療できない場合があります。
たとえば、傷あとが目立ちやすい部位、皮膚が動きやすく傷が開きやすい部位、処置後の管理が難しい部位などでは、治療を慎重に判断します。
また、現在当院では、頭部、耳、胸骨、足の裏と手のひら、陰部のほくろ治療は行っておりません。
その他の部位でも、診察の結果、当院での治療が適さないと判断する場合があります。
ほくろ除去を受ける前に知っておきたい4つのこと

ほくろ除去を検討する際は、「ほくろが取れるかどうか」だけでなく、治療後の傷あとや通院、処置の必要性についても理解しておくことが大切です。
特に保険診療での切除治療では、皮膚を切除するため、治療後の赤みやへこみ、傷あとが残るリスクがあります。
診察時には、治療によるメリットだけでなく、リスクや注意点も含めてご説明します。
切除治療のため傷あとは必ず残ります
保険診療で行うほくろ除去は、ほくろを切除して取り除く治療です。
皮膚を切除するため、治療後には必ず傷あとが残ります。
時間の経過とともに目立ちにくくなることはありますが、完全に傷あとがなくなるとは限りません。
「ほくろがなくなれば、肌が完全に元通りになる」と考えている場合は、治療後の見た目とのギャップが生じることがあります。
ほくろ除去では、ほくろがなくなることと同時に、傷あとが残る可能性も理解しておく必要があります。
※初回の治療では、ほくろ切除は1個までとさせていただいております。
赤み・へこみ・色素沈着・白い跡が残ることがあります
ほくろ除去後は、赤み、へこみ、炎症後色素沈着、白っぽい跡などが残ることがあります。
治療直後から数週間は赤みやかさぶたが目立つことがあり、その後も数か月程度、治療部位が周囲の皮膚より目立つ場合があります。
また、治療部位をこすったり、日焼けしたりすると、炎症後色素沈着と呼ばれるシミのような跡が残りやすくなることがあります。
治療後は、医師の指示に従って処置を続け、摩擦や紫外線を避けることが大切です。
傷あとの目立ち方には個人差があります
同じ大きさのほくろを治療しても、ほくろの深さ、部位、肌質、体質、治療後のケアの仕方によって、経過は異なります。
赤みが長引く方もいれば、へこみや白っぽい跡が残る方もいます。
また、口元や首などよく動く部位では、日常生活の動きによって傷に負担がかかりやすく、傷あとが目立ちやすくなる場合があります。
治療後の経過をできるだけ良くするためには、自己判断でテープ保護をやめたり、かさぶたを無理にはがしたりせず、指示された処置をしっかりと続けることが重要です。
傷あとリスクを説明したうえで治療を判断します
当院では、診察時にほくろの状態を確認し、治療後に考えられる傷あとリスクについてご説明します。
そのうえで、当院で治療できるかどうか、治療した場合にどのような経過が考えられるかをお伝えします。
リスクをご説明した結果、患者さまご自身が治療を希望されない場合は、無理に治療を行うことはありません。
ほくろ除去は、見た目のお悩みを改善するための治療である一方、傷あとが残る可能性を伴う治療です。
治療を受けるかどうかは、ほくろの見た目だけでなく、傷あとや通院、自宅処置の負担も含めて検討しましょう。
ほくろ除去治療の流れ
ほくろ治療では、診察でほくろの大きさや状態を確認し、当院で治療できるかどうかを判断します。
直径5mm以上のほくろや、治療できない部位にあるほくろは、当院での治療が適応外となります。
また、治療後は2週間後の経過観察が必要です。
ご予約前に、通院の予定も含めてご確認ください。
医師の診察で大きさ・深さ・部位を確認します
来院後は問診票をご記入いただき、スタッフによるカウンセリングを行います。
その後、医師がほくろの大きさ、深さ、盛り上がり、色、形、できている部位などを確認します。
必要に応じて、ダーモスコピーという専用の機器を使用し、ほくろの状態を詳しく観察します。
診察では、保険診療で治療できるかどうかだけでなく、傷あとがどの程度残る可能性があるか、病理検査が必要かどうか、当院で安全に処置できるかを確認します。
診察の結果、当院での治療が適さないと判断した場合は、当日に治療を行わないことがあります。

洗顔・写真撮影を行います
治療を行う場合は、ほくろの部位や状態に応じて、洗顔や写真撮影を行う場合があります。
写真は、治療前の状態や治療後の経過を確認するために使用します。
特に顔のほくろは、治療後の赤みや傷あと、へこみなどの経過を確認することが大切です。
メイクをしている場合は、洗顔をしていただきます。
来院当日は、治療部位を確認しやすい状態でお越しいただくとスムーズです。

局所麻酔後にほくろを切除します
治療部位を確認したあと、局所麻酔を行います。
麻酔注射の際にチクッとした痛みがありますが、麻酔が効いたあとは治療中の痛みを感じにくくなります。
麻酔後、ほくろを切除します。
切除治療では、ほくろ細胞をできるだけ取り残さないように処置しますが、深く処置しすぎるとへこみや傷あとが目立ちやすくなることがあります。
そのため、治療では再発リスクと傷あとリスクのバランスを見ながら慎重に行います。
処置後はテープで保護します
治療後は、止血を行い、治療部位をテープで保護します。
治療直後の傷はデリケートな状態です。
自己判断でテープをはがしたり、患部を触ったりすると、出血、赤み、色素沈着、傷あとが目立つ原因になることがあります。
治療後の処置方法は、治療部位や傷の状態によって異なります。
帰宅後の過ごし方、テープ保護の方法、洗顔やシャワー浴の注意点については、診察時にご説明します。
ご予約の際は、「ほくろ治療」をご選択ください。
通院回数と治療後の経過観察について

ほくろ除去は、治療当日だけで完了する治療ではありません。
治療後の傷の状態を確認し、必要な処置を続けるために、経過観察のための通院が必要です。
フラルクリニック東京院では、ほくろ除去を行う場合、3回程度の通院をお願いしています。
通院回数は3回ほど必要です
ほくろ除去では、基本的に以下の通院が必要です。
治療当日、治療翌日または翌々日の経過診察、治療2週間後の経過診察の、最低3回の来院が必要です。
治療後の傷は、数日〜数週間かけて少しずつ落ち着いていきます。
その間に、赤み、出血、テープのかぶれ、傷の治り方などを確認する必要があります。
遠方にお住まいの方や、通院の予定が取りにくい方は、治療前に通院スケジュールをご確認ください。
治療翌日または翌々日に経過診察があります
治療後は、翌日または翌々日に経過診察を行います。
この診察では、治療部位の出血や腫れ、赤み、傷の状態を確認します。
治療後から最初の経過診察までは、患部を濡らさないように過ごしていただきます。
受診時は、テープを貼った状態でご来院ください。
医師が傷の状態を確認したうえで、その後の自宅処置の方法をご案内します。
2週間後にも再度経過を確認します
治療から2週間後にも、再度経過確認のためにご来院いただきます。
この時期には、傷のふさがり方、赤み、へこみ、色素沈着の有無、テープ保護の継続が必要かどうかなどを確認します。
治療部位の状態によっては、引き続き軟膏やテープ保護が必要になる場合があります。
自己判断で処置をやめてしまうと、傷あとが目立ちやすくなることがあるため、医師の指示に沿ってケアを続けましょう。
必要に応じて追加の診察を行う場合があります
治療後の経過には個人差があります。
赤みが長引く場合、へこみが目立つ場合、テープかぶれがある場合、出血や痛みが続く場合などは、追加で診察を行うことがあります。
また、病理検査を行った場合は、検査結果について説明する機会が必要になることもあります。
気になる症状がある場合は、自己判断で様子を見るのではなく、クリニックへご相談ください。
治療当日の注意点
ほくろ除去当日は、治療部位をできるだけ安静に保つことが大切です。
治療後の傷は一時的にデリケートな状態になっているため、患部を濡らす、こする、血行がよくなる行動をするなどの刺激は避ける必要があります。
当日の過ごし方によっては、出血や赤み、腫れ、傷あとが目立つ原因になることがあります。
医師から案内された注意点を守ってお過ごしください。
翌日の診察までは患部を濡らさないでください
治療後から翌日または翌々日の経過診察までは、患部を濡らさないようにしてください。
傷が安定する前に水で濡れたり、洗顔料やシャンプーが触れたりすると、刺激になることがあります。
また、テープがはがれたり、傷に負担がかかったりする可能性もあります。
治療部位によって注意点は異なるため、診察時にご案内する内容に従ってください。
治療当日の入浴・洗顔・洗髪は医師の指示に従ってください
治療当日は、患部を濡らさない範囲であれば、シャワー浴や洗髪が可能な場合があります。
特に顔のほくろを治療した場合、洗顔や洗髪時に患部が濡れたり、タオルでこすってしまったりする可能性があります。
体を温めすぎると血行が良くなり、出血や赤みが出やすくなることもあります。
治療当日のシャワーや入浴、洗顔、洗髪については、医師の指示に従ってください。
激しい運動や多量の飲酒は避けてください
治療当日は、激しい運動や多量の飲酒を控えてください。
運動や飲酒によって血行が良くなると、治療部位から出血しやすくなったり、赤みや腫れが強くなったりすることがあります。
ジム、ランニング、サウナ、長時間の入浴なども、治療当日は避けてください。
予定がある場合は、治療日を調整することもご検討ください。
受診時はテープを貼った状態でご来院ください
受診時はテープを貼った状態でご来院ください
治療後の経過診察では、テープを貼った状態でご来院ください。
自己判断でテープをはがしたり、患部を触ったりすると、傷に負担がかかることがあります。
診察時に医師が傷の状態を確認し、必要に応じて処置を行います。
テープが自然にはがれてしまった場合や、出血が気になる場合は、クリニックの案内に従って対応してください。
激しい運動や多量の飲酒は避けてください
治療当日は、激しい運動や多量の飲酒を控えてください。
運動や飲酒によって血行が良くなると、治療部位から出血しやすくなったり、赤みや腫れが強くなったりすることがあります。
ジム、ランニング、サウナ、長時間の入浴なども、治療当日は避けてください。
予定がある場合は、治療日を調整することもご検討ください。
治療後2〜3週間の自宅処置について

ほくろ除去後は、治療部位をきれいに治すために、自宅での処置が必要です。
治療後の傷は、見た目が小さくても皮膚が回復している途中です。
医師の指示に従って、軟膏の塗布やテープ保護を続けることで、傷への刺激を減らし、経過を安定させやすくなります。
軟膏の塗布とテープ保護を続けます
治療後は、2〜3週間ほど軟膏の塗布とテープ保護を続けていただきます。
軟膏は、傷を乾燥させすぎないように保護するために使用します。
テープは、摩擦や紫外線などの刺激から治療部位を守るために使用します。
洗顔や入浴のタイミングでテープがはがれた場合は、医師の指示に従って新しいテープに貼り替えてください。
摩擦や日焼けは炎症後色素沈着の原因になります
治療部位をこすったり、日焼けしたりすると、炎症後色素沈着と呼ばれるシミのような跡が残ることがあります。
洗顔、メイク、クレンジング、マスク、タオルなどによる摩擦には注意が必要です。
特に顔のほくろを治療した場合、毎日のスキンケアやメイクで刺激が加わりやすいため、やさしく扱いましょう。
また、治療後は紫外線の影響を受けやすい状態です。
外出時は日焼け止めや帽子、日傘などを活用し、治療部位を日焼けから守ることが大切です。
口周りの治療後は大きく口を開ける行為に注意が必要です
口元や口周りのほくろを治療した場合は、日常の動きによって傷に負担がかかることがあります。
大きく口を開ける、硬いものを噛む、長時間話す、歯科治療を受けるなどの行為は、治療部位が引っ張られ、傷が広がる原因になることがあります。
治療部位や傷の状態によって注意期間は異なりますが、口周りを治療した場合は、しばらくの間、口を大きく開ける行為を控えていただくことがあります。
傷あとをできるだけ目立ちにくくするためのケア
ほくろ除去後の傷あとは、治療方法だけでなく、治療後の過ごし方や自宅での処置によっても経過が変わります。
切除治療では傷あとが残りますが、医師の指示に沿って処置を続け、摩擦や紫外線などの刺激を避けることで、傷あとをできるだけ目立ちにくくするためのケアにつながります。
処置を正しく続けることが大切です
治療後は、軟膏の塗布やテープ保護など、医師から案内された処置を正しく続けることが大切です。
治療部位が小さく見えても、皮膚はまだ回復している途中です。
自己判断でテープを外したり、軟膏をやめたりすると、傷が乾燥したり、摩擦を受けたりして、赤みやへこみが残りやすくなることがあります。
特に顔のほくろを除去した場合は、洗顔、メイク、クレンジング、マスクなどで刺激が加わりやすいため、普段よりもやさしく扱うようにしましょう。
紫外線対策をしっかり行いましょう
治療後の皮膚は、紫外線の影響を受けやすい状態です。
治療部位に紫外線が当たると、炎症後色素沈着と呼ばれるシミのような跡が残りやすくなることがあります。
特に顔や首など、日常的に紫外線を浴びやすい部位は注意が必要です。
外出時は日焼け止めを使用し、必要に応じて帽子や日傘なども活用しましょう。
テープ保護をしている期間も、治療部位をこすらず、紫外線を避けることを意識してください。
使用中の化粧品や内服について
トレチノインやレチノールが入った化粧品、ニキビ薬を使用している方で当院の治療をご希望の方は、来院までの1週間トレチノイン、レチノール化粧品、ニキビ薬の使用休止をお願いします。
また、イソトレチノインの内服している場合は、来院までの2週間~1か月は内服を中止してください。
ほくろ除去の料金について
保険診療3割負担の場合の費用目安
保険診療3割負担の場合、ほくろ除去の費用は、診察料や処置料、病理診断料、麻酔代、薬剤料などを含めて算定されます。
現在の料金目安として、1個あたり5mmまでのほくろ除去は、9,000円程度でご案内しています。
ただし、実際の費用は診察内容や処置内容によって変わる場合があります。
保険診療では、治療内容や検査の有無によって、窓口でのお支払い額が異なることをご理解ください。
病理診断料・麻酔代・処置料などが別途かかります
ほくろ除去では、切除した組織を病理検査に出します。
また、治療時には局所麻酔を使用するため、麻酔に関する費用が加算されます。
処置の内容、薬剤、テープ保護、経過診察などにより、費用が変わることもあります。
費用について不安がある方は、診察時にご確認ください。
外用薬やテープなどが自費になる場合があります
治療後の傷を保護するために、軟膏やテープなどを使用します。
処置に必要な薬剤やテープの一部は、自費になる場合があります。
また、傷あとの経過をできるだけ良くするために、医師の判断で外用薬をご案内することがあります。
外用薬やテープの使用は、治療部位や傷の状態によって異なります。
必要なもの、使用期間、費用については、診察時または処置後にご説明します。
ほくろの大きさ・個数・治療内容によって費用は変わります
ほくろ除去の費用は、ほくろの大きさや個数、治療内容によって変わります。
また、診察の結果、当院での治療が適応外となる場合もあります。
ご来院前には、直径5mm未満が治療対象の目安であること、傷あとが残ること、通院や自宅処置が必要であることをご確認ください。
ご予約の際は、「ほくろ治療」をご選択ください。
このようなほくろは早めに皮膚科へご相談ください
ほくろの多くは良性ですが、見た目や症状に変化がある場合は、悪性の皮膚腫瘍との見分けが必要になることがあります。
急に大きくなったほくろ
短期間で急に大きくなったほくろは注意が必要です。
良性のほくろでも少しずつ変化することはありますが、「以前より明らかに大きくなった」「数か月で目立つようになった」と感じる場合は、早めに医師の診察を受けましょう。
色や形が変わってきたほくろ
ほくろの色が急に濃くなった、色にムラが出てきた、形がいびつになってきた場合も、皮膚科での確認をおすすめします。
特に、左右非対称、境界がぼやけている、色がまだらに見える場合は、見た目だけで判断せず、ダーモスコピーなどを用いた診察で確認することが大切です。
出血・痛み・かゆみがあるほくろ
ほくろから出血する、痛みがある、かゆみが続く場合も受診の目安です。
衣類やマスク、ひげ剃りなどの摩擦で一時的に刺激されていることもありますが、症状が続く場合や何度も出血する場合は、自己判断せず診察を受けましょう。
自己判断で市販薬やクリームを使わない
気になるほくろがあっても、市販のほくろ取りクリームや自己処理で取ろうとするのはおすすめできません。
ほくろに見えても、別の皮膚疾患や悪性の皮膚腫瘍が隠れている場合があります。
また、無理に触ったり削ったりすると、炎症や傷あと、色素沈着が残る原因になることがあります。
ほくろ除去に関するよくある質問
Q. 5mm以上のほくろは治療できますか?
当院での保険診療によるほくろ除去は、直径5mm未満のほくろが治療対象の目安です。
直径5mm以上の大きなほくろは、切除後に縫合が必要になる場合があります。その場合、当院での治療が適応外となることがあります。
また、5mm前後のほくろでも、深さや部位、傷あとリスクによっては治療できない場合があります。診察でほくろの状態を確認したうえで、当院で治療できるかどうかを判断します。
Q. 診察当日に必ず治療できますか?
診察当日に必ず治療できるとは限りません。
ほくろの大きさ、深さ、部位、悪性の可能性、傷あとリスクなどを確認したうえで、治療が可能かどうかを判断します。
診察の結果、当院での治療が適さないと判断された場合や、治療内容・リスクについてご説明したうえで患者さまが治療を見送られる場合は、当日の治療は行いません。
Q. 大きいほくろはなぜ治療できない場合があるのですか?
大きいほくろや深さのあるほくろは、切除後に傷を縫い合わせる処置が必要になる場合があります。
縫合が必要なほくろは、傷あとや術後管理も含めて慎重な対応が必要です。
当院での治療範囲を超えると判断した場合は、無理に処置を行わず、他の医療機関での治療をご案内する場合があります。
Q. ほくろ除去後に傷あとは残りますか?
はい。ほくろ除去は皮膚を切除する治療のため、治療後に傷あとは残ります。
時間の経過とともに目立ちにくくなることはありますが、完全になくなることはありません。赤み、へこみ、色素沈着、白っぽい跡などが残る可能性があります。
傷あとの目立ち方は、ほくろの大きさや深さ、部位、肌質、治療後のケアによって異なります。
Q. 何回通院が必要ですか?
ほくろ除去では、少なくとも3回の通院が必要です。
基本的には、治療当日、治療翌日または翌々日の経過診察、治療2週間後の経過診察にご来院いただきます。
傷の状態によっては、追加で診察が必要になる場合もあります。遠方にお住まいの方や、通院予定を取りにくい方は、治療前にスケジュールをご確認ください。
Q. 治療当日は洗顔や入浴ができますか?
治療後から翌日または翌々日の経過診察までは、患部を濡らさないようにしてください。
患部が濡れたり、こすれたりすると、出血や赤み、傷あとが目立つ原因になることがあります。
治療当日の過ごし方については、診察時に詳しくご説明します。
Q. スキンケアやメイクはいつからできますか?
治療直後は、治療部位へのスキンケアやメイクは避けてください。
傷口が完全にふさがる前に刺激を加えると、赤みや色素沈着、傷あとが残りやすくなることがあります。
メイクやスキンケアの再開時期は、治療部位や傷の状態によって異なります。
診察時や経過診察で、いつから再開できるかをご確認ください。
Q. ほくろを放置するとがん化しますか?
通常のほくろがあるからといって、その部分が必ずがん化するわけではありません。
ただし、急に大きくなった、色や形が変わってきた、出血する、左右非対称になってきたなどの変化がある場合は、悪性の皮膚腫瘍との見分けが必要になることがあります。
気になる変化がある場合は、自己判断せず皮膚科で確認しましょう。
Q. 治療できない部位はありますか?
当院では、頭部・耳・胸骨・足の裏と手のひら・陰部のほくろ治療は行っておりません。
また、その他の部位でも、ほくろの大きさや深さ、傷あとリスク、処置後の管理のしやすさによっては、当院での治療が適応外となる場合があります。
治療できるかどうかは、診察でほくろの状態を確認したうえで判断します。
ほくろ除去をご希望の方は、治療適応と傷あとリスクを確認してからご相談ください
フラルクリニック東京院では、医師の診察により保険適用と判断されたほくろに対して、保険診療での切除治療を行っています。
当院での治療対象は、直径5mm未満のほくろが目安です。大きいほくろや、部位によって治療が難しいほくろは、当院での治療が適応外となる場合があります。
また、ほくろ除去は皮膚を切除する治療のため、傷あとが残ります。赤みやへこみ、色素沈着などのリスクも含めて、診察時に治療が可能かどうかを判断します。
ほくろ除去をご希望の方は、治療対象の目安や傷あとリスクをご確認のうえ、予約メニューから「ほくろ治療」をご選択ください。
ご予約の際は、「ほくろ治療」をご選択ください。

