トップページ > 首イボ治療のアフターケア
mikoメソッドの治療を受けた患者様へ
この度は、FLALUクリニックにご来院いただき誠にありがとうございました。
首イボ治療後のアフターケアの方法について、ご説明していきます。
ぜひ参考にしてください。
治療後3日間のケアが重要!
mikoメソッドによる首イボ治療の後は
・こすらない
・引っ張らない
・伸ばさない
・引っ張らない
・伸ばさない
の3つのポイントが大切です。
この3つに気をつけていただければ、より早く・よりきれいな首を目指せますので、頑張ってケアを行ってください。
ケア方法と注意点
ここからは、細かいケア方法と注意点についてお伝えしていきます。
①ケア方法
首イボの治療後に軟膏を処方します。
夜に軟膏をたっぷりめに手に伸ばし、両手で首を包み込むようにぺたぺたと軟膏を塗ることを治療後3日間継続してください。
4日目以降は、軟膏の塗布は必要なくなりますが、自己判断で化粧水や乳液を塗ることはしないでください。
界面活性剤や保存料によって治療部位のかぶれの原因となります。
とにかく何も塗らないことが大切です。
②治療部位の経過
・治療当日は赤みが強く出ます。またヒリヒリ感も伴います。
・治療直後に血がにじむ可能性がありますが浅い傷なのですぐ止血されます。
・ヒリヒリ感が強い時は、軟膏をたっぷり塗ってください。
・治療直後に血がにじむ可能性がありますが浅い傷なのですぐ止血されます。
・ヒリヒリ感が強い時は、軟膏をたっぷり塗ってください。
※引っ張ったりこすったりを絶対にしないようにしてください。
③入浴について
【治療当日】
入浴をご希望される場合は、短時間のシャワー浴にしてください。
治療当日は、治療部位を無理に洗わずべたつきをお湯で流す程度にすることをおすすめします。
また、入浴後水分を拭き取ったら、早めに軟膏を塗ってください。
【翌日以降】
・湯船、シャワーともに可能です。
一時的に赤みが増す可能性がありますので、長時間の入浴は避けてください。
・入浴の際はボディソープで優しく治療部位を洗ってください。
(ボディスクラブは使用しないでください。)
ゴシゴシ洗うことで摩擦になり炎症後色素沈着になるおそれがあります。
(炎症後色素沈着になると色味が引くまで、半年程度かかります。)
・入浴の際はボディソープで優しく治療部位を洗ってください。
(ボディスクラブは使用しないでください。)
ゴシゴシ洗うことで摩擦になり炎症後色素沈着になるおそれがあります。
(炎症後色素沈着になると色味が引くまで、半年程度かかります。)
※入浴施設(温泉等)は控えて下さい。
④服装と日焼け対策について
・外に出る際はストール(綿素材)や日傘で日焼け対策をして下さい。
・治療後2週間は、治療部位に日焼け止めは使用できません。
・赤みがあるうちはできるだけ治療部位に服などが擦れないようお過ごし下さい。
・治療後2週間は、治療部位に日焼け止めは使用できません。
・赤みがあるうちはできるだけ治療部位に服などが擦れないようお過ごし下さい。
⚠タートルネックやマフラー、第一ボタンまで閉めたシャツなどは摩擦になります。(摩擦が加わると治療部位の赤みが長引いたり、治るのに時間がかかる可能性があります。)
⑤飲酒について
赤みが出やすいので、治療当日は飲酒は控えてください。
⑥運動について
・首を伸ばさない、上を向かない、可能な範囲で首の安静を保ってください。
・ヨガやストレッチなど首や体を伸ばす運動は2週間程お休みされることを推奨しています。
・ヨガやストレッチなど首や体を伸ばす運動は2週間程お休みされることを推奨しています。