首のぽつぽつを除去

・首の周りに茶色いプツプツ(首イボ)がたくさんある
・飲み薬やクリームで首のポツポツが取れない
・首のポツポツが気になりすぎて自分で引っ張って取ってしまったことがある

など様々なお悩みをお持ちかと思います。

ここでは、あなたが悩んでいるポツポツがいったいなんなのかを皮膚科医歴20年以上・毎年16000個以上のイボを除去しているDr.mikoがご説明いたします。

首のぽつぽつには、さまざまな種類がある

「首のポツポツ」の正体は、「イボ」になります。この「イボ」にはいくつかの種類があります。

・アクロコルドン
・Skintag(スキンタッグ)
・軟性線維腫
・脂漏性角化症

さまざまなイボの種類

各イボの名称で大きさに若干の違いはありますが、これらはほぼ全部同じ症状を指しています。

代表的な名前は「アクロコルドンなので、このページでは、アクロコルドンという名称を使っていきます。

首にできるイボの90%以上がアクロコルドンです。

そして残り数%でウィルス性のイボ、脂腺腫、稗粒種などが見られます。

ここでは、90%を占める「アクロコルドン、スキンタッグ」の治療について説明します。

アクロコルドンは伝染しない(うつらない)

アクロコルドンは、体質的に出やすい人に出る皮膚のできものです。

首のぽつぽつ
首のぽつぽつ
首のぽつぽつ

ホクロとか、白髪のようにできやすい人からほとんど出ない人まで、さまざまいらっしゃいます。

首に沢山ポツポツあるからと言って、伝染した(うつった)というわけではなく、ある日気がついたら白髪があちらこちら増えていた……と同じように、首に気がついたら沢山あったという感じで気になる方が多くいらっしゃいます。

首のぽつぽつ(アクロコルドン)は、クリーム、軟膏、ヨクイニン(飲み薬)では取れない

白髪やホクロと同様に、皮膚のできものなので、塗り薬やクリームなどでは全く取れません。

当然ですが、飲み薬でも取れないものになります。

皮膚科を受診されたときに「ヨクイニン」という飲み薬を処方されるケースもありますが、ヨクイニンはウィルス性のイボの治療薬。

首にできるイボで、ウィルス性の可能性は5%以下、しかも、ウィルス性のイボであっても飲み薬だけで取れる確率はかなり低いのでヨクイニンで首のイボが取れる可能性は1%もないと言えます。

2㎜以下の首のイボ(鎖骨より上)はmikoメソッドできれいに治療できます。

首のポツポツは皮膚科で除去できるイボ

首にあるポツポツはクリームでは取れないですが、皮膚科で除去することが可能です。

首のポツポツはmikoメソッドで治療

FLALUクリニックでは、皮膚科医歴20年以上のDr.mikoが確立した、独自技術の「mikoメソッド」でアクロコルドンを治療しています。

このメソッドは

・2㎜以下の小さなイボ治療に最適
・特に鎖骨より上の首のイボはキレイに治療できる
・1回の治療でイボは取れる

という特徴があり、技術確立者のDr.mikoがレーザー、フォト、電気メス、液体窒素…などなど考えられる様々な治療を試した結果、「最も確実」「シミにもほとんどならずきれいに治る」「安全」という、最も優れた治療方法をより効果的おこなえるようにアレンジを加えたメソッドになっています。

10年以上この方法でアクロコルドンを治療していますが、現在でも、どんなに新しい治療機器や治療方法が登場してもmikoメソッドを超える治療には巡り合っていません。

自信をもってオススメできる治療と言えます。

mikoメソッドの料金

イボ1個あたり¥1,450
イボ50個まで¥ 30,000(20個以上の治療はこちらがお得)
イボ51個目~¥600 (1個につき )

mikoメソッドの副作用・リスク

赤み、ひりつき、稀に色素沈着の可能性があります。

2㎜を超える大き目のイボは炭酸ガスレーザーで治療

一方、顔のイボや体のイボ、2㎜を超える大きめのイボは炭酸ガスレーザー治療が最もおすすめの治療方法です。

イボの治療は、大きさや部位などによって、それぞれに的確な治療方法を選ぶことが大切と言えます。

イボの種類を動画で解説

細かいイボの種類について詳細を下記のサイトにて解説しております。

 首イボはなぜできる?原因と治療方法を医師が解説 」by 首イボ治療研究会サイト

首イボの種類や、除去する方法についての詳細は「首イボ治療」の記事をご覧ください。

 

また、Youtubeにて美容情報・皮膚科情報を発信していますので、お気軽にチャンネル登録をお待ちしております。

「皮膚科専門医」Dr.mikoの美容チャンネル

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